2012年7月26日木曜日

メルトアウトを前提とした原発

メルトアウトを前提とした原発

原発建設時に鋼鉄の箱に鉄の小球(パチンコ球)を詰め込んで密封した鋼鉄の箱を何層もレンガ状に敷き詰める。予算の許す限り敷き詰める。その上に原発を建てる。メルトスルーすれば、核燃料が融解して下方向に行く。

鋼鉄の箱に届くと上蓋が溶解して、鋼鉄の箱内の鉄の小球と鉄ウラニウム合金(どのぐらい溶け込むのかは不明)になるので冷える。鉄の小球が熔けると体積が減るので溢れにくい。冷えが足りなければ下層の鋼鉄の箱に届き、更に冷えて薄まるだろう。溢れれば隣の鋼鉄の箱に届く。

鉄ウラニウム合金にレーザー当てると核燃料の主成分は分離可能。

鋼鉄の箱の上板は薄い方が熔け易くて良いが耐久性が下がる。

鉄の板で充分な気もするが、修正した。 対策図2 メルトダウン対策図

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