2012年8月1日水曜日

無策により日本の家電産業に死亡フラグ確定。

2011年7月28日
朝鮮 民主党の母体企業パナソニックがわずか100億円でハイアール(中国)に旧サンヨーの冷蔵庫と洗濯機部門の売却(たぶん1~2年分の利益でペイできる。)(在日企業なので中国に貢ぎたがったのだろう。)パナソニックに関しては冷蔵庫と洗濯機が売れなくなっても自業自得。他社は大迷惑。

2012年6月18日
鴻海(台湾)シャープ株の買い増し要求(子会社にしたい)今年3月に調印した両社の資本・業務提携では、鴻海がシャープ本体に約9・9%を出資。3月下旬における直近1カ月の株価をもとに、1株当たり550円を払い込むことを決めていたが、払込日については最終調整を行っている。(現在の株価250円程度なので総額2500億円で買収できる。) シャープは総合家電で部品メーカーでもある。(目の付け所がシャープ?なので倒産の危機)

将来、残りの日本の家電メーカーはハイアールが率いる旧サンヨーの冷蔵庫と洗濯機と鴻海の子会社化したシャープとシェアを奪う戦いに突入するだろう。シャープが鴻海の完全子会社になればシャープの部品を他所に売らない戦略も使えるので非常に厄介だ。いまさら、自社で全部作れるメーカーは有るのだろうか?

対応策
国策で国有化して統合して得意分野のみ、余った2流研究員は非常に処理が困難になるが、日本製品のみ3年以上保証。そして、使用者の要望を無視せずに商品開発に生かす普通を目指させる。基本的に日本のメーカーの売る気の無さは異常。そして上層部に居座る無能者は無能なので追放する。 だが、なにもされないだろうから日本の家電産業に死亡フラグ確定。後は、じわじわ潰れていくのみだろう。そして、海外メーカーが格安で買収して、終わるだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿