航空自衛隊の官製談合、当時のTOP田母神の責任は?
報告書です。↓
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/board/kentoiinkai_asdf/pdf/08/chousa.pdf
航空自衛隊第1補給処における事務用品等の入札に関し、防衛監察本部の行った平成20年度定期防衛監察(平成20年4月~平成21年3月)により不自然な入札状況が判明したため、平成21年5月28日、談合情報対応マニュアルに基づき、防衛省から公正取引委員会へ通知した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101214-OYT1T00998.htm
報告書によると、談合の舞台となった空自第1補給処(千葉県木更津市)では、一般競争入札が導入された2005年度以降、空自補給本部の幹部が、OBの在籍する会社などの契約額が減らないよう補給処に指示。
これを受け、補給処長(当時)らが、各社と調整して落札会社を決める談合の仕組みを作り、08年度まで官製談合を繰り返していた。また談合対象となった約76億円の契約のうち、約8割の60億円分は航空機修理費などの余剰分を流用し、発注額を増やしていた。
(注釈、1999年(平成11年)12月:航空幕僚監部装備部長
2002年(平成14年)12月:空将昇任、統合幕僚学校長
2004年(平成16年)8月:航空総隊司令官
2007年(平成19年)3月:第29代航空幕僚長 2008年11月3日定年
2005年~2008年なので
空自官製談合は田母神の責任とまでは言えないが、報告も当然、握りつぶす立場にいただろうし、自衛隊の官製談合は以前から行われていた恒例行事みたいなものなので知らなかったは無いと思うが、「うまく、逃げやがったな」)
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