2010年12月16日木曜日

無血革命の理想とする人類管理方法

無血革命の理想とする人類管理方法

まず、200年に一度、全員の財産を奪い国家のものとする。

国家は国民の資格がある子孫のいない人間に対して、1億円の国家保証の約束手形と住居を分配する。
国家は国民の資格がある子孫のいる人間に対して、5000万円の国家保証の約束手形と住居を分配する。

国家は半国民の資格がある人間に2500万円の国家保証の約束手形と住居を分配する。奴隷は奴隷のままである。犯罪者は奴隷とする。
土地などはレンタルする。

つましく生きれば生涯を5000万円あれば生活可能な感じで運営する。

子供を残すには子供に1億円の国家保証の約束手形を15年無利息定期で残せなければ、その子供は奴隷として、10歳で生殖能力を除去される。顔に奴隷の刺青を施す。養子親や両親が10歳までに1億円の国家保証の約束手形を用意できれば国民の資格がある人間として扱う。

最低、子供用に年500万円ずつ積み立ててもらう。積み立てられない親には犯罪者として奴隷に成ってもらう。

本人が奴隷として、どうやって稼げるのかは不明だが、5000万円の国家保証の約束手形を犯罪以外で用意できれば、手の甲と腕に特例の刺青を施して半国民の資格を与える。
特例として、10歳までに5000万円しか用意できない場合、生殖能力を除去して、手の甲と腕に特例の刺青を施して半国民の資格を与える。

刺青は数年経つと薄くなるので定期的に刺青する。

奴隷は、強制収容所で生涯働いてもらう。給料などは無い。食事のみとする。
国民の資格がある人間が少なくなれば、8000万円に減らすなどをして人口を調節する。多ければ、1億2000万円に増やすなどする。

国家は、なるべく、気前好く、集めた財産を労働者に払い、税として厳しく回収する。働かないものは親から貰った国家保証の約束手形を15年無利息定期が15歳になれば自分の財産として使えるので、それで生きれば良い。

働かないもの、働けないものでも2名いれば、1名は子供が残せるだろう。資産があっても、生殖能力の低いものがいるだろう。しかし、人工授精は禁止する。生殖能力で淘汰されるべきものが子供を残してはならない。

片方が生殖能力持ちであれば、そういう片方が生殖能力持ち同士の出会い場所で子孫を残せるように勤める自由を与える。両方が満足できるように契約制になる。
片親が死亡した時、親権は血縁者が優先されるが子供の希望があれば、非血縁者側に親権が認められる。

レイプで子孫を残そうと言うものが現われるだろうから、行為が正当であったかは両名の頭に残っているだろうから、嘘発見器などで白黒はっきり付けるべきだろう。
女性には望まない妊娠であれば、堕胎してもらいたいが、個人の自由意志にまかせる。ただし、1億円の国家保証の約束手形を用意できなければ、奴隷である。

欠点として、双子や三つ子が生まれた時だが、両親がマトモであれば、子供のいない人が拾ってくれる可能性が高いだろう。基本的に同じDNAが増える事を望まない。子供の最大数は5名までとする。
犯罪は基本的に奴隷行きである。両名の頭に残っているだろうから、嘘発見器などで白黒はっきり付けるべきだろう。破産者も奴隷行きである。

労働に関して、労働力が余ったら、余ったで良い。午前中、働いて、午後はレクリエーションで充分。無理に働かせるから、おかしくなる。稼ぎの悪いものは午後も働けば良い。祭りを定期的に行う。(余裕があればの話)

基本的に神様が地球人に大昔に教えた方法に約束手形で人口をコントロールするアイディアを追加したものである。

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