国税庁「平成21年分民間給与実態統計調査」
「平成19年分民間給与実態統計調査」
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2007/pdf/001.pdf
なお、公益法人等及び公共法人のうち、職員の身分が公務員に準じている公庫、事業団、公社、特定独立行政法人は調査対象外としている。
平成19 年12 月31 日現在の給与所得者数は、5,377 万人(対前年比0.7%増、37 万人の増加)となっている。また、平成19 年中に民間企業が支払った給与の総額は201 兆2,722 億円(同0.6%増、1 兆2,376 億円の増加)で、源泉徴収された所得税額は8 兆9,965億円(同9.4%減、9,356 億円の減少)となっている。
1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は437 万円であり、前年に比べて0.5%増加している。
これを男女別にみると、男性542 万円、女性271 万円で、前年に比べて、男性は0.7%、女性は0.1%の増加となっている。
(注釈、さすが政府の作ったデーターだ。理解できん。
A、1年を通じて勤務した給与所得者に1年以上のアルバイトが本当に含まれているの?
B,民間企業が支払った給与の総額?公務員とかは?
C,(第3図)企業規模別給与所得者数の構成割合
その他の法人1431万人、その他とは?なんだろうね。
計算しようにも、必要な数字が書いてないし、用語説明も無い。
さすが日本政府だ。2007より前は掲載してないよ。
サラリーマンの給料が1997年の467万円から2009年に406万円にまで減ったそうです。
労働者数は季節変動があるが15~65歳(政府いわく65才まで働けって事だね)
平成21年だと、だいたい5700万人。
どちらにしろ、このデーターが真実ならば、結構みんな貰っているんだね。
意外でした。注釈終了)
「平成21年分民間給与実態統計調査」
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2009/pdf/001.pdf
平成21年12月31日現在の給与所得者数は、5,388万人(対前年比1.6%減、86万人の減少)となっている。また、平成21年中に民間の事業所が支払った給与の総額は192兆4,742億円(同4.4%減、8兆8,435億円の減少)で、源泉徴収された所得税額は7兆5,706億円(同12.3%減、1兆571億円の減少)となっている。
給与所得者数は、4,506万人(対前年比1.8%減、82万人の減少)で、その平均給与は406万円(同5.5%減、237千円の減少)となっている。
これを男女別にみると、給与所得者数は男性2,719万人(同2.2%減、62.5万人の減少)、女性1,786万人(同1.1%減、19万人の減少)で、その平均給与は男性500万円(同6.2%減、328千円の減少)、女性263万円(同2.9%減、79千円の減少)となっている。
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