そういえば、こんなのも昔話題になってたけれど忘れてました。
私は基本的に全て信じないところから調べる。
↓平成19年度外国人留学生在籍状況調査結果
http://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data07.html
平成19年5月1日現在の留学生数 118,498人(571人(0.5%)増)
うち短期留学生数 8,368人( 945人( 12.7%)増)で過去最高
2009年版、留学生の出身国別では中国が7万9082人で全体の59.58%を占めた。次いで韓国(1万9605人、14.77%)、台湾(5332人、4.01%)、ベトナム(3199人、2.41%)、マレーシア(2395人、1.8%)になっていた。留学生の92.3%はアジア圏からの留学で、欧州・北米地域からの留学は4.9%だった。また、13万2720人のうち、11万9317人は私費による留学生だった。
↓平成19年度の国費留学生数
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/007/gijiroku/030101/3-2.htm
新規受入れ予定数 3,940人→3,960人 155人 550人→ 560人
注)(10人) 340人 90人 110人 50人→70人 (合計1万人ぐらい)
つい最近になって留学生の一部を学費を免除する補助金「政府開発援助外国人留学生修学援助費補助金制度(授業料減免学校法人援助)」が今年度限りで廃止になることを通知する文書が各大学宛に発信されています。
文部科学省でも「留学生30万人計画を推進していくという立場に何ら変更はなく、今後も引き続き授業料減免の取り組みを行う学校法人に対して何らかの支援を行うスキームを維持していきたい」だそうです。文部科学省のHPにも詳しくは書いてありませんので不明です。
(注釈、こんなお金があるのなら、日本人で貧乏なせい?もしくはクズの子供に生まれたせいで高校や大学に行けない未成年で学力が充分な金の卵にだけは支援して欲しいものです。まずは自国内の不公正を正すべきだろう)
0 件のコメント:
コメントを投稿