2010年11月7日日曜日

尖閣ビデオの残りは公式には那覇地検と石垣海保の保管分だけの2個のみ

動画サイトで公開された映像は6本で計約44分だった。捜査関係者によると、那覇地検に提出されたのは1本にまとめられたものだが、映像の長さや編集の仕方、内容が酷似していた。
これを含め、石垣海保は複数の映像を提出したが、地検側では映像を編集していないという。
海保関係者によると、その後、同庁や11管本部はハードディスク上の映像記録を消し、映像のDVDを裁断するなどした。石垣海保の保管分以外の映像はすべて消去したという。
(注釈、肝心の銛で突かれたシーンがあるとすれば、公式には那覇地検と石垣海保の保管分だけの2個のみ残っている、非公式には関係者と中華人民共和国が持っていると思われる。新たに2回目の中国船の突撃シーンがUPされていたが、肝心の逮捕前のシーンは無い。今後、那覇地検は紛失したと言うだろうと予測する。)
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