2010年11月23日火曜日

無血革命の考える自衛隊

元航空幕僚長の田母神俊雄氏は「日米安保はあくまで『抑止力』が前提。それが破綻した時に米軍がどう動くかは未知数」と前置きし、次のように解説する。
 「中国はすでに世界ナンバーワンの米国債保有国であり、核保有国でもある。いざというときに米国を牽制する強力なカードを2枚も持っています。その中国に対し、米国が日本の無人島(=尖閣諸島)を守るために軍事行動に出るかは疑問。日米安保は、中国との軍事バランス上はまったくアテになりません」
(注釈、中国の核はほとんど米国に届かないし撃ったら撃墜の上に核兵器を大量に撃ち返されてズタボロにされるだけなので核は今のところ米国にとっては脅威では無い。尖閣諸島の資源は米国も欲しがっていて密約があるという噂もある。すぐ隣の島が米軍の射撃練習場に成っている。でも、変な人たちが30年以上使用されてないので日本に返せと運動しています。)

 単純な軍事力の比較では、いまのところ「海、空ともほぼ拮抗している」(田母神氏)が、中国は2020年までに原子力空母2隻と通常の空母2隻を配備する予定。
(注釈、海は優勢で、空は完勝すると言われている。問題は国内の不穏分子朝鮮人と中国人が国内の空港施設を破壊するので空は無力化されるだろうと言われている。海も寄港できなくなる可能性が高いと言われている)

 「これが実現すれば、尖閣に上陸されたときに日本は実力阻止ができなくなる。『自分の国は自分で守る』という考えの下、今後5-6年のうちに自衛隊も中国と同等規模の空母を導入しない限り、軍事バランスは瓦解するでしょう」と田母神氏は警告する。
(注釈、空母があれば、空港施設破壊に対抗できるので正論であるが、着艦するのが難しいのでパイロットが大変だろうし、素直にイージス艦を増加したほうが安いしパイロットが不要なのでお勧めです。陸に関しては、国内の不穏分子を収容する施設が無いので、どうするのだろうか?それと自衛官は腐っているので日本の為に戦うと嘘発見器で証明できたエリートだけの部隊「カミカゼ防衛隊」を新設して、腐った自衛官とは分離するべきだろう。)

修正、イージス艦の虚像に騙されてました。
イージス艦は空母の護衛用らしい。他にも使い道はあると思うが、現在は対空に特化しているやつしか製造してないようだ。旧式は万能型を目指していた。
(日本というか自分も誤解したのは旧式の理想に騙されてた。)
ミサイルは再装填に1週間かかるので使い切ったら、お終いになる。
対空ミサイルは最大26Kmしか迎撃できないみたいだ。
マッハ1で1分間20Km、マッハ2で30秒20Km
イージス艦のレーダーは400km映るらしいが、戦闘爆撃機の空対艦誘導弾射程140kmと、どうやって戦うのだろうか?射程26km対140km あれ、もしかして、ゴミなのか?

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