2010年11月7日日曜日

CO2排出権こそグローバルスタンダート

CO2排出権
本来はCO2の原料である石油、ガス、石炭に課税するべきです。
だれが受け取るのか?疑問ですがね
もしくは、最終購入者(主に白人)が負担するべきです。
コストという観点から最終購入者に負担させるには原料である石油、ガス、石炭の段階で課税するべきです。
だれが受け取るのか?疑問ですがね
CO2排出権こそグローバルスタンダートという論理で考えてもらいたい。
同じような物を製造したときに1番CO2排出量が少ないのが何処の国の物なのか?
同じような機械を運用したときに1番CO2排出量が少ないのが何処の国の機械なのか?
ただし、コストという紙幣上の計算に騙されないで下さい。
以下はコピペ
日本で物を作らなくして、CO2の排出を25%削減できても、
その分支那その他の海外で生産してたら地球全体でのCO2排出量は変わらないぞ。
むしろ省エネ技術の進んだ日本で生産したほうがCO2排出少ないぞ。
特に日本で売るためのものを海外で生産していたら、
輸入の際の輸送で更にCO2を排出することになるよ。
鳩山や菅にはわからないだろうけど。
★★温暖化論者の活動で中国にお金が行くからくり★★
COP15には190ヶ国が参画しているが、
途上国に援助する温暖化防止予算の半額を日本1ヶ国で払うと鳩山は言っている。
CO2を4%しか出していない日本が予算の半額を出すのに、
世界一排出している中国は途上国だから出さないんだと。
おまけに、金の割り振りは金を出した日本ではなく、途上国代表の中国がする。
中国は大量に排出しているので予算の半分は貰うんだと。
更に米国が国際的な第三者機関による検証が必要と主張すると中国は激怒したそうな。
温暖化ビジネスは日本有利という人がいるが、一部の企業が儲かっても
日本全体では金を巻き上げられ馬鹿にされて終わり
ニュース
インド鉄鋼大手、JFEに出資へ 合弁で高炉建設検討
2010年10月04日 02:01 日本経済新聞
JSW(打ち間違いでは無い)はインドでの粗鋼生産能力を2020年までに4倍超の年3200万トンに高める計画で、合弁による高炉建設の可能性などを探る。新興国の成長を取り込みたい日本の大手鉄鋼と、環境技術や資金を狙う海外企業との連携が加速してきた。

新日鉄、インドに高炉 タタと合弁協議
2010年09月30日 02:05 日本経済新聞
新日本製鉄とインドの鉄鋼大手、タタ製鉄は2013年にも合弁で高炉を建設する協議に入った。まず年産300万トン前後の設備を軸に検討し、自動車向け鋼材などの生産を目指す。インドでは自動車や建設需要の増加に伴い、鉄鋼市場が急拡大している。
人気ブログランキングへ
押してくれると読まれる確立がUPするらしいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿