2010年11月20日土曜日

2006年、庶民の意見は上に届く事も無く、ただ大金持ちの意見だけが鳴り響いています

庶民の意見を政府に

2006年、庶民の意見は上に届く事も無く、ただ大金持ちの意見だけが鳴り響いています★不思議な話です
☆少数派の大金持ちが、大多数派の庶民の意見を握りつぶせるのです★選挙に必要な武器 投票権は圧倒的に数で勝るのに、大金持ちの少数票は核兵器なのか?☆いいえ、違います

☆庶民側が、小金を出し惜しむ愚か者ゆえに、こうなってしまったのです。★本当の貧乏人に単独で500万円出して下さいは無理でしょうが、10人いれば50万、100人いれば5万、1000人いれば5000円

金持ちと企業は、自分たちのわがままな権利を勝ち取るために代弁者(国会議員)に対して資金と裏切り者から購入した?票を援助しています☆私たちも全員で話し合って代弁者を選択して、一人一人は貧しくとも少しずつ資金を出して、国政選挙で戦えば良いのです

★まともな立候補者がいないとか、まともな政党がないとか、言うだけなら誰にでも出来ます★いなければ、こちらから探して祭り上げて、ゼロから政党を作成できるよう努力する☆私は貧乏ですが、雇用促進住宅などにビラをポスティングする事から始める予定です

小金を惜しんで得しましたか?

さて問題です★小金を出し惜しんで、いくら大損しましたか?★若者は正社員に成れずフリーター&ニート★国の財産は公務員族に寄生虫され放題★国民の25%が貯金ゼロ★ワーキングプーア★サラ金★サービス残業無法化★いくら目減りさせたいのですか?☆財産ゼロの私には関係ないが、抵抗できるうちに抵抗しないと、追い詰められてからでは、何もできないと思います
★10年前からでも良いので、いくら損させられたのか計算して見て下さい★そして、これからも大衆側、大損政治が続くかぎり、時間も財産も人権も目減りさせられます

明治時代の自由民権運動の要約

☆いま政権は皇室にも人民にもなく、薩長の高級役人だけがにぎっている。法令が次々に出されては、すぐに改正されるありさまで、政治や刑罰が私情に左右され、賞罰も私情によって歪められている☆言論の道はふさがれ、その苦しみを訴える方法もない☆こうした状態を救う方法は、天下に公議世論をさかんにして、民選議院をたてるほかない
★現代の日本人はどうだろうか?言論は自由だが、無気力かつ無関心で植物プランクトンみたいだ。せめて動物プランクトンに進化して欲しいと願う
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